2020年06月26日

おうちで見られる三宅島の生き物36「ベニタケ科のキノコ」

雨などでジメっとした日が続いていますね。林や草地など、様々な場所でキノコが目立つようになりました。
林の中では、クサハツやケショウハツといったベニタケ科のキノコをよく見かけます。

この仲間は、始めは半円で丸々とした傘の形をしていますが、傘の縁が反り返ったり、破れたりし、古くなると中央がくぼみます。
傘の色は赤やピンク、白や茶色など様々で、1か所にたくさん生えるため、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

私は三宅島に来てから、このキノコの仲間でカブトムシのような匂いのするもの、傷をつけると乳液を出すものなどを見つけたことがあります。

キノコは、名前を調べるのが難しいですが、形や日々の変化などに注目してみると、面白い発見が見つかることもあります。
個性豊かなキノコの仲間を観察してみませんか。

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カブトムシのような匂いがする「ケショウハツ」の仲間

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生えたての時は半円で饅頭型の傘の形をしている

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古くなると中央がくぼみ、ろうと型になる

〇ケショウハツ
ハラタケ目ベニタケ科
posted by akakokko at 15:38| おうちで見られる三宅島の生き物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする