6月12日に三宅島のサンゴの健全度を測るモニタリング調査(リーフチェック)を実施しました。
このリーフチェックは世界のサンゴ礁を科学者とボランティアダイバーが一緒に調べる調査で1997年から行われています。
三宅島にはサンゴ礁はないものの、サンゴ礁域とサンゴ群集域の境にあたることや大規模なサンゴ群集があるため、1998年より毎年実施しています。
2000年噴火による中断をはさみ、今回は16回目の調査です。
国際ルールに基づき海底に100mのラインを引き、
そのラインの下が何で構成されているかを調べます。
また、決められた魚類や無脊椎動物などの数も数えます。
海況にも恵まれ、三宅島での調査地である富賀浜と伊ケ谷カタン崎沖の2か所とも無事に終えることが出来ました。
ともに結果は良く、健全な状態が保たれているとのことでした。
また、依然として富賀浜のテーブル状サンゴ群集は依然として伊豆諸島最大級とのこと。
この美しい海中景観をいつもでも残していければと思います。(N)

