7月8日(土)にサンゴの調査(リーフチェック)を
ボランティアダイバー、サンゴの専門家と協力して実施しました。
リーフチェックは世界共通の基準で行う
サンゴ礁の健康度を図る調査で、1997年から行われています。
三宅島にはサンゴ礁はないものの、
伊豆諸島最大のテーブル状サンゴ群集があることや
サンゴ礁域とサンゴ群集域の境に位置し、
変化を見るために1998年より実施しています。
まずは、ブリーフィング。
リーフチェックの意義や調査方法などを講師より教わります。
調査地は島の西側にある伊ヶ谷カタン崎沖と南西部の富賀浜。
海底に100メートルの調査ラインを引き
調査ライン直下が何で構成されているかを調べます。
また調査ライン両サイド2.5メートルの5メートル幅で見られた
調査対象種の海水魚や無脊椎動物(ウニ、貝、エビなど)を
数えて記録していきます。
富賀浜のテーブル状サンゴ群集
気になる結果は・・・。
カタン崎、富賀浜ともに前回調査した時より
サンゴが増えていました。
また、サンゴ食の巻貝やオニヒトデ、その食痕なども見当たらず、
サンゴの生息環境として健全な状態を保っていました。
この美しいサンゴをいつまでも楽しめるよう、
これからも海を大事にしていきたいですね(N)
調査に協力してくれた皆さま、ありがとうございました!

