2019年03月31日

野鳥リスト(2019年3月24日〜30日)

定期船で三宅島を出港すると、甲板からオオミズナギドリの大群や、アホウドリの黒褐色をした若鳥そして白くなった成鳥も観察できました。

◎2019年3月24日〜30日に三宅島および近海で確認した野鳥(47種)
オシドリ、ヨシガモ、コガモ、カイツブリ、カラスバト、キジバト、クロアシアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、アマツバメ、コチドリ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、アオバズク、ヤツガシラ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、イイジマムシクイ、メジロ、ミソサザイ、ホシムクドリ、アカコッコ、コマドリ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、コジュケイ、ニュウナイスズメ
posted by akakokko at 10:28| 野鳥リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月27日

イイジマムシクイがやってきました!

IMG_1481.JPG
※写真は2018年5月19日に撮影

本日、イイジマムシクイのさえずりを確認しました。
過去の記録をみると、今年は例年通りの飛来のようです。

2007年からのイイジマムシクイの初認記録
・2018年…3月26日
・2017年…4月2日
・2016年…3月30日
・2015年…3月27日
・2014年…3月27日
・2013年…3月20日
・2012年…3月30日
・2011年…4月6日
・2010年…3月23日
・2009年…3月28日
・2008年…4月1日
・2007年…3月30日

これから徐々に数が増え、森の中はイイジマムシクイのさえずりでにぎわうことでしょう。
このほかにも、続々と渡り鳥が確認されています。

IMG_9181.JPG
3月18日には三宅島初記録となるニュウナイスズメを確認しました。
これによって三宅島の鳥類の通算記録種数は282種となりました。

今年はどんな野鳥がやってくるのか、本格的なバードウォッチングシーズンが始まりました。
この春、バードアイランド三宅島に行ってみませんか(S)
posted by akakokko at 13:03| 自然情報トピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

野鳥リスト(2019年3月17日〜23日)

観察コーナーでお客さんとオーストンヤマガラ、シジュウカラの群れを観察していたら、突然オオタカが飛び降りてきて、太いつる植物にとまりました。小鳥たちは一瞬で散り散りに逃げ去ってしまい、オオタカも人間に気づき飛び去りました。

◎2019年3月17日〜23日に三宅島および近海で確認した野鳥(50種)
コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カラスバト、キジバト、アホウドリ、オオミズナギドリ、カツオドリ、ヒメウ、ウミウ、アオサギ、クロサギ、オオバン、アマツバメ、イソシギ、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、アオバズク、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、アカコッコ、ツグミ、コマドリ、イソヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、ホオジロ、アオジ、クロジ、コジュケイ、カワラバト
posted by akakokko at 09:22| 野鳥リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

阿古の老人クラブへ出張講座を行いました

名称未設定 1.jpg

昨日、阿古地区で活動する老人クラブの定例会にお邪魔し、
アカコッコを中心とした三宅島の野鳥についてお話してきました。

レンジャーよりも三宅島歴の長い皆さんがほとんどで、
昔の三宅島の自然のことなど、レンジャーも知らないことがいっぱい。
反対に教わることも多く、有意義な時間でした。

また、5月にアカコッコの生息数調査を行うと伝えると、
どんな結果になるのかぜひ教えてと興味津々のご様子。

今度は海の生き物について、話をしてほしいと
リクエストもいただきました。

このように交通事情や年齢事情などでなかなかアカコッコ館に来るのが
難しい場合、レンジャーが出向いてお話をすることも可能です。

お気軽にご相談ください。(N)
posted by akakokko at 14:29| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

懐かしい光景が見られました

島のお年寄りにアカコッコの話を聞くと
昔は畑仕事をしていると後ろからついてきたんだよ〜
と、教えてもらうことがあります。

ヘビや肉食哺乳類のいなかった三宅島では
アカコッコの警戒心が薄かったことを表すエピソードですが、
イタチなどの天敵が増えた今、
そのような光景を見ることはあまりありません。

名称未設定-1.jpg

ところが17日の日曜日、アカコッコ館の観察コーナーの
土を掘り起こしていると
どこから見ていたのか一羽のアカコッコ。

土が掘り起こされ、ミミズが出てくると
近寄ってきてパクリ。
また、ミミズが出てくるとパクリ。

作業後、館内に戻ると出てくることはよくありますが
作業中にすぐ近くまでやってくることは珍しいことです。

今は珍しくなったこの光景。
以前のような当たり前の光景に戻ればうれしいですね(N)
posted by akakokko at 09:58| 自然情報トピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

野鳥リスト(2019年3月10日〜16日)

三寒四温で春が近づいています。三宅島一周道路でもアカコッコが姿を見せるようになってきました。

◎2019年3月10日〜16日に三宅島および近海で確認した野鳥(42種)
キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カラスバト、キジバト、アホウドリ、オオミズナギドリ、カツオドリ、ウミウ、アオサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、アカコッコ、ツグミ、コマドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ウソ、ホオジロ、コジュケイ
posted by akakokko at 09:08| 野鳥リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

島ならでは?

今日、伊豆地区にあるグラウンドに
6羽のハクセキレイがいました。

ハクセキレイというと本州などでは、
一年中見られるごく身近な野鳥ですが
三宅島では春と秋の渡りの時期を中心に見られるのみです。

20190315.jpg
その6羽をじっくり見てみると、そのうち2羽には
目もとの黒い線がありません。

ホオジロハクセキレイというセキレイの亜種で
少し珍しめの野鳥です。
主に外国で繁殖し、日本ではあまり多くは繁殖していません。

4羽のハクセキレイと一緒に渡って来たのか、
たまたまこのグラウンドでばったり会ったのか。

見られる期間は短いものの、
島ならではの出会いに期待するもの楽しいです(N)
posted by akakokko at 16:43| 自然情報トピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月10日

野鳥リスト(2019年3月3日〜9日)

サタドー岬の岸壁の下からやや沖にかけて、オオミズナギドリのおびただしい数の大群が海面近くを飛び交っていました。エサとなる小魚がたくさんいるのでしょう。


◎2019年3月3日〜9日に三宅島および近海で確認した野鳥(44種)
キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カラスバト、キジバト、クロアシアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、クロサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、アオバズク、コゲラ、ハヤブサ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ホシムクドリ、シロハラ、アカコッコ、コマドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、クロジ、コジュケイ
posted by akakokko at 09:16| 野鳥リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

アカコッコの森づくり2018を実施

3月2日にアカコッコの森づくりイベントを実施しました。
今回の参加者は島外から4名、中には昨年も参加された方もいらっしゃいました。
まずは室内でアカコッコのことや調査によってわかった、好きな環境や1年の暮らしについてお話ししました。
s_P1090442.JPG


その後、早速作業を開始!
地面を覆っているツル植物を刈り取り、アカコッコがエサを探しやすい環境に整えることが主な作業です。また刈り取ったツルは、ミミズなどエサになる生きものために山積みにして集めます。
s_P1090444.JPG

この日は作業するには快適な天候で、時折聞こえるミソサザイのさえずりが心地よいBGMに。気がつけば時間が過ぎ、「作業して30分ぐらいだと思っていたけど、1時間経っていた」とみんなが驚くほど、熱中していました。午前と午後の計2時間ほどの作業でしたが、開始前はツルで覆われていた地面が、作業によって落ち葉が見えるほどすっきりしました。
s_P1090455.JPG

また、木材を切って水場も作り、これを設置してアカコッコの好む環境が完成しました。
s_P1090471.JPG

「下草刈りに水場づくりと充実した1日だった。ただ明日は筋肉痛かな」と笑顔で話す参加者の皆さん。
今回の作業によって、下草のない開けた環境が広がりさらに水場が新しくなりました。
この場所をアカコッコが見つけ、今後使ってくれるか期待が高まります。
作業に協力していただきました参加者の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。(S)
s_P1090483.JPG
posted by akakokko at 10:03| アカコッコを守る取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月03日

野鳥リスト(2019年2月24日〜3月2日)

周辺の海上でオオミズナギドリの群れやアホウドリが見られるようになりました。
また2月27日にコチドリを確認しました。

◎2019年2月24日〜3月2日に三宅島および近海で確認した野鳥(41種)
オナガガモ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カラスバト、キジバト、アホウドリ、オオミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、クロサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、アオバズク、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ツグミ、コマドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュケイ


s_IMG_7491.JPG
posted by akakokko at 14:01| 野鳥リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする